【口コミ】リゾナーレ熱海へ泊まってみた!アラサー主婦の宿泊記(前編)
こんにちは。
日常生活でちょっと贅沢をした時、記事にしているプチラグ編集部です。
今回はリゾナーレ熱海(星野リゾート)へ行ってきました!!
食事やアクティビティ、部屋の内装などについて私の口コミを写真付きでたっぷりまとめていきます!
宿泊しようか迷っている人は参考にしてみてください。
※すべて2020年8月時点のものです。
リゾナーレ熱海へのアクセスは?
リゾナーレ熱海へは車や電車など色々な行き方がありますが、私は新幹線を利用して行きました。
東京駅から40分程度なのであっという間です!
熱海駅からはタクシーで向かいました。
約15分の乗車で1,510円でした。
無料送迎バスがあるにも関わらずタクシーを利用した理由は…チェックイン時間前も遊びたかったから(午前中はバスがありませんでした)!
リゾナーレ熱海はチェックイン時間(15時)より前に到着しても、楽しめるアクティビティがたくさんあるんです!
私の到着後から出発までの過ごし方はこのような感じでした。
時間 | 過ごし方 |
1日目10:30 | 到着、荷物預ける |
11:30~15:00 | 海水浴スイスイ (アクティビティ) |
15:00 | チェックイン |
15:30~17:00 | ツリークライミング (アクティビティ) |
19:00~ | 夕食 |
2日目9:15 | 朝食 |
10:30 | ツリーハウスフォトブース |
12:00 | チェックアウト後、 ソラノビーチでのんびり |
13:30 | 無料送迎バスで熱海駅へ |
合間に何度か温泉にも入っています!
泊まったのはスーペリアビュー(和洋室)
今回リゾナーレ熱海で泊まったのは、スーペリアビュー(和洋室)というお部屋です。
1801号室!
内装
部屋は白と青を基調とした色合いでした。
65㎡もあるので広々と使えました。
まずはベッド。
ベッドの向かいにはソファ、テレビなどがあります。
テレビの左側には和室があります。
人をダメにするクッションかな…?と思ったら違いました。
思ったほど沈み込まず残念(笑)
冷蔵庫や湯沸かし器、加湿器も揃っています。
お茶、コーヒー、ラスクが無料でいただけます。
トイレはこちら。
子ども用の便座もありました(右下の黄色いもの)。
洗面台は1つです。
浴室はこちら。
私はずっと温泉(大浴場)を利用していたので、使いませんでした。
部屋からの景色
部屋からの景色はこちらです。
夜もとても綺麗!
部屋の電気が点いていると窓に反射して綺麗に見えませんが、電気を全て消したらこんなに綺麗な夜景が楽しめました。
行かれる際は是非真似してみてください!
アメニティ
アメニティはこちらです。
女性にはありがたいことに、洗顔一式も揃っていました。
貸し出し備品
その他、このようなものもお願いすれば貸していただけるとのことでした。
有料アクティビティへ参加してみました!
私がリゾナーレ熱海で参加した有料アクティビティはこちらの2つです。
・ツリークライミング
私は時間を有効に使いたかったので、チェックイン前の午前中から、海水浴スイスイに参加しました。
順に口コミしていきます。
海水浴スイスイ(2,500円)
まず海水浴スイスイはその名の通り、海水浴を楽しめるアクティビティです。
ホテルから海水浴場への送迎バス、現地でのビーチパラソルや浮き輪などの貸し出し、シャワー利用、更衣室利用などが含まれて大人1名2,500円でした。
ロッカーがなかったので貴重品はなるべくホテルへ置いて行くことをおすすめします。
行く前は「プライベートビーチかな?」と予想していたのですが、リゾナーレ熱海のお客さんだけでなく他の方もたくさんいる普通のビーチでした。
Google MAPで位置情報を調べたら、このように表示されました。
皆さんが気になるであろう情報をまとめると、こちらです(2020年8月時点)。
- トイレあり
- 海の家あり(3か所)
- シャワー、更衣室あり
シャワー、更衣室はかなり簡易的なものでした。江ノ島のビーチとかにある感じです。潔癖の方はちょっと苦手かも…?
私が食事をとった海の家のメニューはこんな感じでした。
担々麺(750円)をいただきました!
美味しかったです!
さて、肝心の海については……天候に左右されるでしょうが、茶色かったです(笑)
真っ青な海を想定している人はちょっとがっかりかも?
私は「あまり顔を濡らしたくないな…」と思うような色だったので浮き輪でずっと漂っていました。
まあ、他の皆さんは普通に泳いだり楽しんでいましたよ!
楽しかったことは間違いないです!!!
ツリークライミング(4,000円)
海水浴スイスイの他に「ツリークライミング(1人4,000円)」という有料アクティビティも参加してみました。
ツリークライミングは名前の通り、木を登れるアクティビティです!
なんと樹齢300年だそうです。非常に立派でした。
木を登ると言っても、ただよじ登るわけではありません。
このような装備をして、専用のロープやサドルを使いながら木を登ります!
自力でのぼるので、非常に体力を消耗しました……(笑)
最初コツをつかむまでは難しいですが、コツさえつかめばあとは楽です(体力がもつ限り)。
一緒のグループだった5歳くらいの男の子は最初からスイスイと上手に登っていました。
私は休憩しながらのんびり登り、アクティビティ終了まであと5分というところで、ようやくテッペンに辿り着くことができました!!
写真だと大したことないように見えますが、約10メートルの高さだそうです!!
森の虫たちの声が聞こえたり、遠くの景色を見ることができたり、非日常的な体験ができました。
とっても楽しかったです!!!
一緒のグループの5歳くらいの男の子もとても楽しかったようで「明日もやりたい」とお父さんに話していました。
体力に自信がない人へ服装については長ズボンをおすすめします!
かなり身体全体を動かすので、バスパンのようなゆるっとした半ズボンだと、おそらく下着が見えてしまいます…。
また、受付で「軍手は使いますか?使うなら150円です。」と聞かれます。
150円ケチらずに、軍手は絶対に買っておくべきです(もしくは持参)!!
ロープを力強く握ったり、途中で木を触ってバランスをとったりするので結構汚れます。
私がツリークライミングを終えたあとの軍手はこちらです。
写真だと伝わりづらいかもしれませんが、結構汚れました。
リゾナーレ熱海は無料のアクティビティも充実!
リゾナーレ熱海は前述したような有料アクティビティだけでなく、無料で楽しめるアクティビティも充実していました。
私が利用したのはこちらです。
・ソラノビーチ
ツリーハウスフォトブース
ツリーハウスフォトブースはツリークライミングで登った木のすぐそばにありました。
こんな素敵な小道を通って向かいます。
私が泊まった1801号室からは徒歩5分くらいでした。
森のなかの木の上にツリーハウスフォトブースがあります。
ツリーハウスフォトブースへ登る階段が急だったので、ヒールは危ないかもしれません。
トトロに出てくるような可愛らしい内装でした。
写真映えするので、記念写真撮影にピッタリです!
ソラノビーチ(超おすすめ)
ソラノビーチは私がリゾナーレ熱海の館内施設で一番気に入った所です!
足元に砂が敷き詰められており、屋内でビーチ気分を楽しめる空間でした。
こちらの写真↑は夜撮影したものなので暗くムーディな雰囲気ですが、昼間はもっとにぎわっています。
静岡県は缶詰が有名らしく、缶詰がたくさん展示されていました!
1つ1つ値札がついていたので、気になった缶詰があれば購入できるみたいです。
そして壁一面にはずらーーーっと様々なジャンルの本が並んでいます。
赤ちゃん向けから大人向けまで、どのような人でも読書を楽しめるだろうなと思えるくらい充実していました。
飲み物やアイスクリームを買うこともできます。
もちろん何も購入せず、読書やビーチ気分を味わうだけでも問題ありません。
中は意外と広かったです。
カフェっぽいテーブル&ソファーや寝転べるベッド、ブランコ、読書に集中できそうなデスクなど色々な席を選べます。
一番奥までいくと外に出られて、熱海の山と海の景色を楽しむことができます。
最高です~。
長くなったので、食事や温泉などは後半にまとめます!